FunMakeは、拠点を単なる所在地や執務場所ではなく、事業機会、情報、連携、共創が生まれる経営資源として捉えています。今後は、本社機能の安定性を保ちながら、オフィスの所在地にとらわれない多拠点的な事業戦略とネットワーク構築を進めてまいります。
拠点戦略・ネットワークの考え方
Office, Network and Multi-location Strategy
FunMakeは、事業フェーズに応じて最適な拠点を選択することを、スタートアップとしての重要な経営判断の一つと考えています。ただし、当社にとっての拠点戦略は、オフィスをどこに置くかだけを意味するものではありません。
企業、自治体、金融機関、研究機関、クリエイター、海外パートナー、地域のキーパーソンとの接点を広げ、必要な時に必要な場所で事業を組み立てられるネットワークを構築することも、重要な拠点戦略の一部です。
関西・西日本で築いてきた事業基盤を土台に、企業、自治体、金融機関、大学、クリエイター、海外パートナーとの接点を広げ、地域や領域を横断するネットワークを段階的に構築してまいります。
本社拠点とイノベーションネットワーク
Grand Green Osaka JAM BASE as a Hub
創業初期はグランフロント大阪北館の小規模な区画から事業を開始し、事業の拡大に合わせて同施設内で段階的に拠点機能を拡張してきました。その後、経営資源の配分を見直し、東京方面の事業機会も模索するため、ブリーゼタワーへ拠点を移しました。
当社の事業特性により適した環境を検討する中で、三菱UFJ銀行からのお声がけをきっかけに、MUIC Kansaiへ入居しました。MUIC Kansaiは、金融機関、企業、自治体、観光・地域創生領域の関係者と接点を持ちやすいイノベーション拠点であり、観光・地域発信を事業領域に持つ当社にとって親和性の高い場所でした。
現在は、大阪・関西・西日本における新しいイノベーションの中心地の一つである、グラングリーン大阪 JAM BASEに本社拠点を置いています。JAM BASEを単なるオフィスとしてではなく、企業、スタートアップ、研究機関、自治体、クリエイターとの接点を広げるハブとして活用し、次の事業機会や共創の可能性に近い場所で経営することを重視しています。
所在地にとらわれない多拠点型の事業運営
Network-based Operations
映像、SNS、AI、クリエイターエコノミー、観光、地域発信の領域では、価値ある情報や事業機会は一つの場所だけに集まるものではありません。地域ごとの課題、企業の技術、観光資源、文化、クリエイターの活動拠点は分散しており、それらを結び、適切な形で発信することが当社の重要な役割です。
そのため当社は、本社機能を持ちながらも、プロジェクトごとに企業、自治体、大学、金融機関、海外パートナー、クリエイターと連携し、オンライン、AI、外部専門家、現地ネットワークを組み合わせた多拠点型の事業運営を進めます。